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あ行 アメリグロー:ウルトラシリーズのサイリュームを送り出す米国企業。パッケージにMil-specの文字があり米軍で使用されている(らしい)。入手方法は今のところ通販のみ。 イルミライトミニ(いるみらいとみに):LEDタイプのペンライト。通称イルミニ。赤、緑、青、ピンク、オレンジ、黄をラインナップ。底にマグネットが付いてるので便利。 嫌がらせUO (いやがらせゆーおー):嫌がらせの為だけに特定曲でUO、または大閃光オレンジを折る行為。傍から見ていても楽しい気分が台無しになる低俗な行為。曲調からUOであるべき、と判断してのものとは一線を画す。 うるおれ屋(うるおれや):ウルトラオレンジ屋の中の人。店長。ついったーもあるよ! ウルトラオレンジ(うるとらおれんじ):超高輝度ケミカルライト「ウルトラシリーズ」のオレンジ色。通称UO。とにかく明るい。たった5分の命だが1~2分もしくは一振りという説も。大閃光オレンジとごっちゃにする奴は素人。 ウルトラオレンジ屋(うるとらおれんじや):オムニグロー製のUOが購入できるネットショップ。購入本数に応じて値段が安くなるのでまとめ買いがオススメ。パッケージを剥いて25本毎に梱包されているため届いたら即使用可能。 ウルトラ~(うるとら~):オレンジ以外にレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ホワイト、ピンクがある。それぞれ通称UR、UB、UG、UY、UW、UP。短命(15分程度、UO5分)でかなり明るい。 UltraFire(うるとらふぁいや):中国製のLEDライト。SureFireと似たようなものを作ってみた的な物。同じ製品でも使われてる部品が違ったり基本的に中華クォリティ。お仲間にTrustFire、Uniquefire、SpiderFireなどがある。中華ライト+ターンオンの筒で安価に閃ブレード風の物を作ることができる。 ウルトラパープル(うるとらぱーぷる):2010年夏、アメリグロー社より満を持して登場した高輝度紫サイリューム。UPはウルトラピンクであり、UV(ウルトラヴァイオレット)は紫外線という別の意味になってしまうので、代理店サイトでは「UPu」と表記される。読みかたは「ゆーぴーゆー」ではなく「うるぱー」。 エコブレード(えこぶれーど):1本で多色対応なLEDライト。詳細はこちら オムニグロー(おむにぐろー):ウルトラシリーズやサイリュームクラシックを世に送り出す企業。 俺はサイリウムは要らないと思う(おれはさいりうむはいらないとおもう):この後、「なぜなら、一番輝いているのはファンの心なのだから」と続く。賢人の至言であり真理。超級者向け。心を折ることなどできぬ。 か行 カラフルビーム:12色&4つのグラデーションで発光可能なLEDペンライト。ダイヤルで切り替え式なのだが、そのダイヤルがどうも壊れやすい。カラ回りしたり切り替わらなかったり。改善して欲しいところである。 キングブレード・マックス(KING BRADE MAX):ルイファン ジャパンより待望の3WLED使用のペンライト。明るさ最大約140ルーメン。光量4段階に調節可。キングだのマックスだの(ry でも明るいです。 熊手(くまで):イカ帽子の専売特許。ミルキィホームズの現場では禁止ですよ禁止!参照→コンサート観覧におけるマナーご協力のお願い 黒リウム(くろりうむ):黒い光を発するサイリウム、ペンライト等。未だ人類が到達していない理想郷。現在11の理論(仮説)でその存在が論じられているが、仮説の中には別の仮説にて完全否定されているものもある。噂では12番目の理論に到達した者がいるらしい。 激安UOショップ(げきやすゆーおーしょっぷ):アメリグロー製UOを販売するネットショップ。こちらも注文数により値段が下がる為まとめ買いがおすすめ。決済にクレジットカードが使えるのもポイント。 ケミカルライト(けみかるらいと):化学発光による照明器具の総称。[chemical light] コマンドー(こまんどー):正式名称はライブコマンドー。中級者ともなると10本以上のライトを使い分けることになるが、そんなときに役に立つのがこのグッズ。身体に多数のサイリウムを装着した姿は戦場に赴く戦士そのものである。見かけたら「何が始まるんです?」と声をかけよう。5pb.から発売されていたものが有名だが、ララビットマーケットからも発売される模様。予約開始となりました。こちら 販売価格:3,675円(税込) さ行 サーチライト芸(さーちらいとげい):閃ブレの筒を外してサーチライトのように会場内や天井を照らす行為。迷惑なのでダメ絶対。 サイリューム(さいりゅーむ):コンサートやライブで光ってるアレ。サイリュームは商品名のため、正しくはケミカルライト。ペンライト、コンサートライトとも。中心部辺りに軽く力を入れて曲げ、内部のガラス管(アンプル)を割り、二種類の液体が起こす化学反応によって点灯する。この折る瞬間の感触こそサイリュームの魅力の一つであり醍醐味でもある。ただし歯で強く噛んではいけない。初心者~超級者まで幅広く用いられる。 サイリュームクラシック(さいりゅーむくらしっく):オムニグロー社製のLEDタイプのペンライト。ルミカライトとボディサイズ・色味が似ているので、イメージカラーがキャラに設定されているゲーム系イベント(アイマスとか)で組み合わせて持つのに重宝する。市販のボタン電池で点灯するので、イベントに数多く参加する戦士にとっては頼れる相棒となる(主にお財布的な意味で)。初級者~上級者向け。折ると壊れる。 CR123A(しーあーる123えー):閃SG-309、SG-329で使用するカメラ用リチウム電池。小型で大出力が取り出せるのでLEDライトによく使われる。使い捨てであり充電は不可能。 自作LEDライト(じさくえるいーでぃーらいと):別名厄介棒。LED、基盤、抵抗、電池ケース、スイッチ等を用意し半田ごてで作る電子工作。大抵LEDを並べる形で作られる。大閃光を上回る明るさを持つ物も現れ夜を昼にする、スタッフが飛んでくる、周囲の視線を一身に集める、電圧が高まりすぎて電池が破裂する、使う人間が目が痛いと叫ぶという伝説もある。一般的には製作者の名前+棒という名称が付けられる傾向にある。現在数種類が確認されている。作り方はこちらを参照されたし。上級者向け。製作は自己責任でお願いします。 シナモンブレード(しなもんぶれーど):1本で多色対応なLEDライト。通称シナブレ。注文等は製作者ブログへ シューティングスター(しゅーてぃんぐすたー):サイリウムが手からすっぽ抜けて、お星様になること。なお、声優の中村繪里子嬢にやると、逆シューティングスターされる。厄介である。 スティックライトミニ:「新しいタイプのLEDライト」「6パターンの光り方をセレクト」「コンサートやアウトドアで大活躍!」「携帯に便利なクリップ、ストラップ付」。スイッチを押す毎に3色マルチ点滅→レインボーに変化・点灯→マルチ点灯(白色)→ブルー点滅→グリーン点滅→レッド点滅→消灯となる。イベント等で一番必要になるであろう点灯モードがマルチ点灯しか存在せず、RGBは点滅のみ。そして特筆すべきは3色マルチ点滅のウザさ。高速にRGBが切り替わるので点滅する棒を見続けると気分が悪くなる。あまりオススメできない。東急ハンズ等で500円(税込)メーカーHP 先端処理(せんたんしょり):閃ブレードを作成する際に筒部分の先端に遮光処理を施すこと。これを怠ると大出力の光線が出演者を直撃し、ライブの中断や中止に繋がる恐れがある。過失障害、威力業務妨害に問われる可能性もあるので先端処理は念入りに行うべきである。 閃ブレード(せんぶれーど):「より明るく、より経済的に」を合言葉に先人たちの試行錯誤の末開発された脅威の光学兵器。大閃光並の明るさとサイリュームクラシック並の持続力を誇る。作り方はこちらを参照されたし。中級者~上級者向け。折ると壊れる。 た行 ターンオン(たーんおん):ターンオン社より販売されているペンライト。シンプルなボディとかわいらしいデザインバリエーションで、女性にも扱いやすい。ライブで一本持って行くのに向く、初心者~初級者向け。あるモノと組み合わせることにより驚異の光学兵器へと変貌を遂げる。 大閃光(だいせんこう):ルミカ社より販売されている高輝度ケミカルライト。発光量が大きい代わりに寿命が短い。光の強さはウルトラシリーズより劣るが、レギュラータイプより値段が安いので数で勝負できる。中級者向け。折ると綺麗。 大閃光D(だいせんこうでぃ):パッケージ表、パッケージ裏。ルミカ社より発売されている高輝度ケミカルライト。「二本あわせると一本の巨大スティックに!」「D型新形状」「複数本でも握りやすい新型グリップ!」(原文ママ)。ルミカの最先端技術を惜しみなく投入した新製品。グリップ部は持ちやすそうなのでバルログしやすいかもしれない。ピンク・オレンジ・ブルーを確認。189円(税込) 大TEN光グローブ(だいてんこうぐろーぶ):片手に5本ずつ、両手に最大で10本までサイリュームを装着できる手袋。これだけ聞くと便利グッズのように思えるが、実際には装着に時間がかかる、リウムを折るのに手間取るなど多くの不具合が生じたことにより現場での人気はイマイチ。飽くまでもネタグッズと割り切ればなかなか面白い商品かもしれない。 大電光(だいでんこう):ルミカ製の電池式ペンライト。LR44*3個使用。細身で軽量なので、同色複数持ちに最適。明るさはそれなり。青,ピンク,白,緑,赤が発売中。 大電光煌(だいでんこうきらめき):ルミカ製の電池式ペンライト。単4乾電池*3個使用。現状の市販品の中では一番明るい。太い。 高まる(たかまる):交感神経が刺激され体内にアドレナリンが大量分泌された状態。INTをのぞく全てのステータスが強化され、痛覚に対して鈍感になる。飛ぶ、脱ぐ、より光を求める、人外語を叫ぶ、1曲目で手持ちのリウムを全部折る、カレーを食べる、シャンプーをするなど通常では考えられない行動を取ることが多い。けど他人に迷惑はかけないようにしろよ。 チェルノブイリ(ちぇるのぶいり):ペンライト内部の液体を漏らすこと。臭いので注意されたし。 DMM(でぃーえむえむ):デジタルメディアマートの略。何故かサイリューム・大閃光を取り扱っている。出荷が早いので急なイベントにも対応できる。 DealExtream:海外の通販サイト。通称DX。中華製のLEDライトや謎の電池など取扱商品豊富。送料ケチると商品が届かなかったりする。 な行 無いものは(ないものは):作るしかない。 は行 ハイパワーチアライト(はいぱわーちあらいと):「世界の頂点に立つ明るさ」というキャッチコピーと卑猥な外見が印象的なLEDライト。流通はメーカ直販もしくは楽天のお店。先端に集光レンズ付きという生まれながらの厄介仕様のため先端処理必須。単四電池三本で光らせるのでちょっと重い。ハロプロ界隈で人気。 バルログ(ばるろぐ):指の間に4本ペンライトを挟む行為。すっぽ抜けやすいので注意。8本でダブルバルログ、12本でトリプルなど。迷ったらUOバルログ。 PB(ぴーびー):パステルブルーの略。アイマスイベントでは我那覇響役の沼倉愛美さんがステージに立った際に振られるカラー。取り扱っている店が少なく在庫も少ないことからイベントの直前に手に入れられず慌てることもしばしば。 ブースト(ぶーすと):ケミカルライトの温度を上げることにより化学反応を促進させその光量を増やす手法。寿命は激減する。また、外筒の樹脂は温度が上がると強度が落ちるため丁寧に扱わないとチェルノる可能性が高い。ゆえに素人にはお勧めできない。 フェスティバルプラザ(ふぇすてぃばるぷらざ):大閃光が格安で買えるネットショップ。基本送料が1000円と高めだが共同購入等で大量買いすれば誤差の範囲に収まる。 太い光る棒(ふといひかるぼう):ダイソーで売っているケミカルライト。100円の値段相応 ヘラクレス(へらくれす):「現場の強い味方」という頼もしいキャッチコピーがついている誘導灯。赤色75cmでも1090円と破格。 ポケットネオン(ぽけっとねおん):内部のネオン管が点灯するタイプのペンライト。ケミカルやLEDとはまた一味違う色味が出るため愛好者も多い。一時期生産中止になり入手困難になっていたが、2009年の後半頃各地のハンズで在庫が復活した模様。現在でも探せば残っている可能性あり。初級者~中級者向け。灯体がガラス製なので落とすと割れる。 ま行 真問題(まこともんだい):毎回沸き起こる「イメージカラーが黒の真のときは何を振れば良いのか?」と言う論争。 mjktドリンク(まじきちどりんく):飲み会で注文したドリンクにサイリュームを突っ込んでゴクゴクする行為。みんなきれーいーだねー。液漏れに注意。一般的には白系の色のドリンクに入れると色が映えて綺麗。 迷ったらUO(まよったらゆーおー):ライブやイベント中に初めて聴く曲が流れてどの色のサイリュームを折れば良いか分からない時に唱える魔法の言葉。一般的にはアップテンポの曲ではUO、バラードなどそれ以外の曲では青系統のリウムを折れば間違いは無いと思われれぅ(とりあえずブルー)。応用例として「迷ったら始発」などの格言もある。 丸善(まるぜん):イベンター御用達のネットショップ。288本まとめ買いで1本あたり86.625円という驚異の安さを誇る。ライブで使用するサイリウムの単位として使われる事もある。(使用例)「WADA-SANが今日のライブでUO1丸善(288本)使ったらしい」 や行 UO曲(ゆーおーきょく):いっせいにUOが焚かれる定番曲。会場全体が黄金の絨毯のように輝きおおいに盛り上がる。キラメキラリ、オーバーマスター等。 ら行 リウム推し(りうむおし):ライブ中に出演者や楽曲よりも自作ライトに興味を示す人。もしくは行為。その行動心理等、現代科学では解明できていない部分が多い。 リロード(りろーど):ウルトラオレンジ系の瞬発力を活かすために曲中で新たなサイリウムを折りなおす行為。意外と熟練を要す。ご利用は計画的に。 ルミカライト(るみからいと):ルミカ社より販売されているいわゆる普通のケミカルライト。発光量が小さい代わりに寿命が長い。初ライブの紳士諸君はまずこれをハンズやドンキあたりで二~三色買っておけば大丈夫だ、問題ない。初心者~中級者向け。 リウム(りうむ):サイリウムの略。 リウム禁(りうむきん):サイリューム禁止の略。主催者からの通知によってサイリュームをはじめとする光り物が禁止となっているイベントや慣習として光り物禁止が暗黙の了解となっているイベントでは使わないようにしましょう。光り物無しのライブもいいものですお。 リューム・ホルダー:ライブコマンドーと思ったら違う。大阪のCAOFFというメーカーのパクリアイテム。5pbが再生産しないから仕方がないよね。コマンドー手に入れられなかった人は購入してみてはいかがだろうか。レポ求む。 6000ルーメン(ろくせんルーメン):HIDハンドライト。ここまで行くと投光機である。これを現場に持ち込むおとこのひとって・・・ わをーん ヲタ芸(をたげい):厄介系イベンター必須スキル。ラブミサイルを全弾発射することでより芸が引き立つとか引き立たないとか。 LOBMかよっ
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スクリューアタックで連続ダメージ 動画提供:jecy氏(100%runより抜粋) 説明 スクリューアタックをするとサムスの無敵時間がリセットされる。これを利用して、連続的にダメージを食らうことが出来る。 また、チャージアタックでも同じ効果が得られる。 裏技に戻る
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/188.html
股間の襲う激痛に、晴彦は思わず目を覚ました。 一人の少女が眠りこける姿が寝ぼけた眼に映った。 えっ、どうして、女の子が、、、 彼を驚かせたのは、 青い薄地のレオタードには、Sの字が大きくプリントされている。 スーパーガール!!? 「いたたっ、止め、、い、、」 激痛の正体。ペニスをしっかりと掴む彼女の指だった。 「すみません、スーパーガールさん、、手を離して、、、、」 彼女の肩をポンポンと軽く叩くが、寝息を立て気持ちよく眠り続けている。 それどころか、ペニスにはますます指先が食い込み、強烈な痛みで目から涙がこぼれた。 晴彦は恐怖を感じ、ペニスを握る彼女の手首を掴んで引き剥がす。 だめだ、ビクともしない。 今度はペニスに食い込む指を両手で引き剥がそうとした。指一本に彼の両手の力をこめたが、1ミリたりとも動かせない。 逆に、少しずつ力が強まり、ボロボロと涙がこぼれる。 昨日彼も見ていたTV番組「大解剖!スーパーガールの能力」で、握力計を破壊したり、H鋼すら簡単に捻じ曲げていた指。 彼の悲鳴にもならない嗚咽に、ようやく彼女は目を覚ますと、 指先に何を掴んでいるのを感じたスーパーガールが、その正体を確かめようと、そっと力を込めた。 ミシミシッ、グニョッ 彼女の指の中でペニスは形を失い、ズタズタの血に染まったミンチ肉に姿を変えた。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreak/pages/165.html
※詳しくは「クーガー 腕部」へ クーガーI型 クーガーII型 クーガーS型 クーガーNX クーガー 名称 型番 重量 スロット 装甲 反動吸収 リロード 武器変更 予備弾数 性能強化 クーガーⅠ型 RE-11J 840798 12 C(±0%) C-(±0%) C-(±0%)C(+4%) C-(±0%) D-(±0%) 重量 798スロット 2リロード C(+4%) クーガーⅡ型 RE-12J 890845.5 12 C+(+4%) B-(+15%) D(-9%)D+(-5%) C-(±0%) C+(+25%) 重量 845.5スロット 2リロード D+(-5%) クーガーS型 RE-13S 920874 12 B(+12%) B(+20%) C-(±0%)C(+4%) C-(±0%) B+(+40%) 重量 874スロット 2リロード C(+4%) クーガーNX RE-14NX 950902.5 12 B-(+8%) C-(±0%) C+(+9%)B-(+13%) B-(+20%) B-(+30%) 重量 902.5スロット 2リロード B-(+13%) クーガーACE RE-15NA 970921.5 12 B-(+8%) C-(±0%) B(+18%)B+(+22%) B-(+20%) C+(+25%) 重量 921.5スロット 2リロード B+(+22%) 調整履歴 +2020/04/09 2020/04/09 クーガーⅠ型装甲C+ → C (装甲の数値変更に伴う変更で、内部数値に変化なし) クーガーI型 初期に開発された中量級機体の腕部パーツ。標準的だが性能は全体的に低めになっており、新型の武器を扱う上では物足りない印象を受ける。 最初に手に入れることができる腕部。装甲C+、反動吸収・リロード・武器変更C-とHGとシュライクの中間のような性能でバランス自体は取れているが、予備弾数が最低のD-(0%)になっている。 一応、装甲C+で最軽量という特徴はあるのだが、同じ装甲帯のパーツはちゃんと予備弾数が設定されており、最終的に火力不足に悩まされがち。 できるだけ早く他の腕部に切り替えていきたいところ。 クーガーII型 反動吸収能力を高めたクーガー型の腕部パーツ。射撃時の安定性が高く強力な武器も扱いやすいが、リロード時の挙動はやや重い。 反動吸収が上がったことにより、射撃時の安定性を確保したモデル。それでいて武器変更はI型と変わらないため汎用性が保たれている。 予備弾数もC+(25%)に増加したため序盤に獲得できる副武器の大半の弾数が1発以上増えるのもうれしい。 弱点はリロードだが、3凸すれば気にならない程度の性能になる。そもそも反動吸収を一番要求する重火力主武器はリロードの重要性が低いし。 初心者が「重火力メインなんだけど、HGだと挙動が重すぎて他兵装の時にイライラする。」と思ったときにいいかもしれない。 クーガーS型 反動吸収能力を高めながら、重量バランスを見直したクーガー型腕部パーツ。肩部に施された追加装甲によって、防御力が高くなっているほか、格納できる予備弾倉も増えている。 重量と反動吸収と予備弾数を強化し、重量以外I型とII型を喰ってしまった上級モデル。平均的なリロード・武器変更を持ちながら下手な重量腕部より高い反動と強力な副武器の弾数が増える予備弾数を両立している。 特に予備弾数が白眉。クーガー系で唯一、3発の副武器が1発増える34%のラインを超えている。3発の副武器といえば強襲の41型強化手榴弾&同改や強化G、重火力ならコング・ネオ・スピキュール、遊撃ならジャンプマインV&X、支援兵装のヘビマVにMK19只と高火力の人気武器がそろっている。 重量のハードルさえクリアすれば重量寄りバランス腕筆頭として使っていけるだろう。後述のNXとは重火力適性をとるか否かで住み分けできている。 クーガーNX あらゆる局面に対応できるように、全体的な性能の向上を図ったクーガー型腕部パーツ。装甲を維持しながらも、各種の挙動は抜群の安定性を示しており、バランス型のパーツに仕上がっている。 I型から重量110の増加と引き換えに反動吸収以外の性能を軒並みアップさせた最高レアリティ腕部。特に武器変更の軽さは軽量腕部に匹敵するほどなので、武器変更が重要になる支援やグレネードランチャー持ちの強襲と特に相性が良い。 但しNX型の例に漏れずパーツ単位では妙に重いのと予備弾数がB-(30%)と34%を切っていることが弱点。一応、予備弾数はチップで補強すれば34%を超えるが、現状はどんなにあがいても2個つけないといけない(33%ではなく33.3%必要なので予備弾数Ⅱチップ1つでは無理なのだ)ので、☆3腕部を2凸させないといけない。 まあPS4版は4発以上の副武器も優秀な物がそろっているのでそちらを使えばいいのだが。 そしてPS4版での最大のライバルとして輝星・空式が存在するのも痛い。自慢の武器変更そのままに反動・予備弾数を減らしてリロードを強化している。3凸すればリロードは追いつけるが、向こうは今度は武器変更に差ができてしまう。反動は軽視される傾向にあるのと、予備弾数はどちらも4発の武器が増える25%をクリアしているのであまり意味がない。 上記の通りチップで補強するか、反動Dでは辛すぎる主武器を使って差別化を図るしかない。
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イェーガー:登場デュエリスト:声 柳原哲也 特徴 ピエロの様な外見をした小柄な男。 特別調査室室長→治安維持局副長官とどんどん出世していき、今作では遂に治安維持局長官として登場。 奇特な外見で犯罪まがいの行為を繰り返していたが、長官に就任してからはリーダーシップを発揮する。 ネオ童実野シティを想う気持ちはチーム・5D'sにも負けない(本人談)。 その男気はチーム・ニューワールド戦で専用会話シーンが差し込まれるという形で表現される。 自分が長官なのにもかかわらず、レクスや三皇帝の事を「長官」と呼ぶ。 時期的にはイリアステルと対峙している筈なのだが相性は前作と変わらず、 更には明らかに敵であるアポリアを連れて行っても機嫌が上がる。 イリアステルの前でも笑顔を崩さないのはさすがの世渡り上手といった所か。 ゾーンとの相性は普通。 そしてチーム・5D'sとは和解したはずなのに相性は悪いまま。 特にジャックとクロウとは相性最悪で、連れて行くと敵でもそうそう起こらない2段階ダウンが待っている。 ジャックに関してはカップラーメンを食べられた事で因縁が増えているが、何故クロウまで…? 極め付けに今作でようやく相性がいいキャラがジャンにミスティと二人登場したが、 それよりも2段階ダウンするキャラのほうが増えているという悲惨な状態である。 相手としてデュエルする場合 アンチシンクロの「道化師デッキ」を使用するが、シンクロ封じとしては機皇帝に劣る。 とはいえ、シンクロメインのデッキや、パートナーがシンクロ使いの場合は、各種ロックギミックも相まって着実に足止めをしてくる。 タッグパートナー次第では地味に嫌らしい活躍を見せてくるため注意。 設定的にはデュエルの実力はそれなりに高いらしい。 パートナーとしてデュエルする場合 パートナー用はアニメで使用したロックカードとピエロモンスターを詰め込んだ、なんとも言い難いデッキ。 前作と違い神炎皇ウリアがいないので切り札的カードも存在せず、このデッキ一つでデュエルを制する構成になっていない。特にシナリオ上では第1話でロックカード祭りのチーム太陽を相手にする為、同じくロックカードを使用するイェーガーと合わせてデュエルが長引く恐れがある。 フィールドを一掃する大嵐は欲しいが、ゲーム開始時の2011年3月制限リストだと禁止カードである。かといってダメージを与える永続罠や永続魔法を詰め込んだロックバーン型にするとジェスター・クィーンを召喚されてオジャンになる可能性が高い。 墓地に送ったジェスタークイーンをギブ&テイクで相手の場に召喚すれば相手の場の魔法罠を一掃できるのでパートナーデッキが編集できないうちはそちらを導入しておこう。 パートナーデッキを編集する場合 結論を言うと、すごく弱く、デッキ編集は必須。 しかも前回のお気に入りは強力な罠カードだったのに、今回は2種のジェスター。 ジェスター・コンフィはロックデッキなどで相手モンスターを退かせる為にそこそこ使い道があるが、ジェスター・クィーンは召喚するだけで自分の場の魔法・罠を一掃する上に、前作にはあった召喚と攻撃の間にカードをセットするルーチンが無い為に、非常に迷惑なカードとなっている。 お気に入り数が少ないので、コンボが苦手なCPUのAIを補う為に「魔法・罠を場に残しにくい」「特殊召喚可能な低レベルモンスター」の両方を活かす黄泉帝デッキを組むのがベター。 黄泉ガエルやジェスター・コンフィはデメリット無しで特殊召喚しやすいので、人造人間-サイコ・ショッカーや各種帝モンスターでアドバンテージを取る形なら、CPUにも扱いやすい。 ただし、ジェスター・コンフィが手札に来ると、優先的に攻撃表示で特殊召喚してしまう。攻撃力0のモンスターを立たせるのは無謀極まりない。魔法・罠で補助はしておいた方がいいだろう。 高レベル・禁止は【つまづき】デッキ。 禁止に関してはシンクロがフル投入されている。それでいいのかアンチシンクロ。 主な出没地点 シティ内陸部:夕、夜 郊外:夕、夜 出現条件 クロウ・ホーガンをクリア。 パートナーパック しっかりカギをかけまショウ(P)TF6 ルール・ザ・ワールド(P)TF6 囁き唱え祈り念ぜよ(P)TF6 あいつらトラブル(P)TF6 お気に入り ジェスター・クィーン×2 ジェスター・コンフィ×3 使用デッキ デッキ名 レベル デッキ使用場所 道化の赤鼻 1 パートナー、2周目以降ランダム、イベント 道化の革靴 1 1周目、2周目以降ランダム、イベント 道化の襞襟 3 2周目以降ランダム、イベント 道化の錫杖 6 禁止・制限解除 ストーリー サブタイトル 信頼度 相手 WRGP Bブロック 1回戦 ハート1 山下太郎、林吉蔵or谷川甚兵衛 WRGP Bブロック 準々決勝 ハート2 ハラルド、ドラガンorブレイブ WRGP Bブロック 準決勝 ハート3 不動遊星、ジャック・アトラスorクロウ・ホーガンor十六夜アキ(NO) WRGP Bブロック 決勝 ハート4 ホセ、プラシドorルチアーノ アイテム 大好 (□) カードプロテクター[パープル、カーキ]、カードホルダー[エレガント]、デュエルレーダー、デスマッチ用デュエルロープ (人) フィギュア[ブラック・マジシャン、伝説の賭博師、見習い魔術師、ミラクル・フリッパー、ブラック・マジシャン・ガール、治療の神ディアン・ケト] (♪) ベレー帽、革靴、トランプ、ウイングシューズ、肩たたき券 (家) 石鹸、シャンプー、リンス、整髪料、歯ブラシ、カミソリ、リップクリーム、ワックス、ドミノスポーツ、デーリーデュエル、ムービー[現代ドキュメンタリー]、耳かき、トイレットペーパー、洗濯ばさみ (食) ラーメン、パイナップル、コーヒー、牛乳、たこ焼き、愛情弁当 好き (□) カードプロテクター[ベージュ、シルバー、ゴールド、ブラウン、レインボー]、カードホルダー[キュート、ゴージャス] (人) - (♪) ブーツ、タロットカード、水晶玉、筮竹 (家) 孫の手、花束 (食) チャーハン、栄養ドリンク、おにぎり、サンドイッチ、ハンバーガー、肉まん、プリン 普通 (□) カードプロテクター[グレー、クリア]、ゴールドコイン、シルバーコイン、ホワイトダイス、ブラックダイス、デュエル入門、デュエル応用、デュエルカリキュレーター、ラッキーコイン、増幅装置、呪いのダイス (人) - (♪) ぬいぐるみ[いぬ、ねこ、うま、さる、くま、かもめ、かえる、へび、どらごん]、王冠、マフラー (家) くつした、てぶくろ、万年筆、グラス、レターセット、チップ、高性能チップ (食) 牛丼、カレーライス、オムライス、スパゲティ、串焼き、日本茶、紅茶、コーラ、ジュース、ビスケット、チョコレート、高級ブランド紅茶、ケーキ、大福 嫌い (□) カードプロテクター[レッド、ブルー、イエロー、オレンジ、ピンク、グリーン]、カードホルダー[ワイルド、シック、スタイリッシュ、クラシック]、ロード・オブ・ザ・キング (人) フィギュア[ヴァンパイア・ロード、無敗将軍フリード、月風魔、翻弄するエルフの剣士、妖精王オベロン、伊弉凪、伝説の爆炎使い、切り込み隊長、六武衆の師範、結界術師メイコウ、幸運の笛吹き、闇霊使いダルク、ハーピィ・クィーン、異次元の女戦士、霞の谷の祈祷師、薄幸の乙女、アマゾネスの聖戦士、デーモン・テイマー、魅惑の女王、ドリアード、ビッグバンガール、海神の巫女、雷電娘々、お注射天使リリー、地霊使いアウス、火霊使いヒータ、風霊使いウィン、水霊使いエリア、白魔導士ピケル、黒魔導師クラン、カードエクスクルーダー、サイバー・チュチュ] (♪) 野球帽、ニットキャップ、シルクハット、カウボーイハット、バンダナ、麦わら帽、ヘルメット、スニーカー、長靴、ゲタ、スケボー、アロマキャンドル (家) アイマスク、耳栓、うちわ、カイロ、ムービー[恋愛ロマンス、歴史大河、ホラーサスペンス、ヒロイックファンタジー、推理ミステリー、音楽バラエティ、爆笑コメディ、大衆アニメーション] (食) りんご、バナナ、みかん、ぶどう、いちご、メロン、寿司 大嫌 (□) カードプロテクター[ホワイト、ブラック]、カードホルダー[シンプル、アナーキー]、裏デュエル入門 (人) フィギュア[スターダスト・ドラゴン、レッド・デーモンズ・ドラゴン] (♪) ハイヒール、子供靴、サンダル、バット、サッカーボール、ボクシンググローブ、指輪、デュエルギャングジャケット (家) 目薬、メモリーカード、ムービー[SFアクション]、香水、がらくた (食) サラダ、すいか、水、ガム、パフェ、ドローパン アイテムを渡した時の反応 大好 (□) おお! このような物を頂けるとは…感謝しますよ! (人) おお! このような物を頂けるとは…感謝しますよ! (♪) おお! このような物を頂けるとは…感謝しますよ! (家) おお! このような物を頂けるとは…感謝しますよ! (食) ホッホッホッ!これはカップラーメンと同じくらい好物です! 好き (□) これは、なかなかの品ですな (人) - (♪) これは、なかなかの品ですな (家) これは、なかなかの品ですな (食) これはカップラーメンの次ぐらいに好きですな 普通 (□) ありがとうございます (人) - (♪) ありがとうございます (家) ありがとうございます (食) ありがとうございます 嫌い (□) ふむ、微妙な品ですねぇ (人) ふむ、微妙な品ですねぇ (♪) ふむ、微妙な品ですねぇ (家) ふむ、微妙な品ですねぇ (食) 一応、もらってはおきますが… 大嫌 (□) これは、新手の嫌がらせでしょうか? (人) これは、新手の嫌がらせでしょうか? (♪) これは、新手の嫌がらせでしょうか? (家) これは、新手の嫌がらせでしょうか? (食) こ、これは…食べるに値しないものですね… パートナー時の会話の相性(D1)機嫌+2 機嫌+1ジャン 機嫌±0不動遊星、十六夜アキ(NO)、龍亞(NO)、ブルーノ、謎のD・ホイーラー、ハラルド、アポリア、ゾーン、レクス・ゴドウィン(DS) 機嫌-1龍可(NO)、牛尾哲、山下太郎、ブレイブ、ラリー・ドーソン 機嫌-2ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、ドラガン、シェリー・ルブラン パートナー時の会話の相性(D2)機嫌+2 機嫌+1ミスティ・ローラ(NO) 機嫌±0ブレオ、林吉蔵、プラシド、ルチアーノ、ホセ、狭霧深影、カーリー渚(NO)、ボマー(NO) 機嫌-1アンドレ、谷川甚兵衛、ルドガー・ゴドウィン(DS) 機嫌-2鬼柳京介(NO)、鬼柳京介(SA)、ディマク(DS) パートナー時の会話の相性(D3)機嫌+2カリスマデュエリスト:デュエ・ルア 機嫌+1セキュリティ:伊東拓也、鈴木泰斗、サージャント相川、沢中国正、矢ヵ城利之 シティ内陸部:清水剛、三田川たくや、龍剛院嬢 シティ沿岸部:成田伸子、伊藤泰久 機嫌±0シティ内陸部:宇佐美彰子、山本百合、シーサイド村本、マー・ムー、寺師庸佑、山本耕司 シティ沿岸部:スライダー瓶田、西野浩三、ケイト・モヘア、山根章裕、マーク・フリーダム、成田山司、中本尊司、ハル・スプリングス、夏乃こかげ、M.A.イングリット、大久保香澄、姫美銀鏡 旧サテライト地区:宮崎健太朗、戦士手島、角井敏行 機嫌-1シティ内陸部:海野幸子、藤原雪乃、原麗華、紬紫 シティ沿岸部:窪田修司、石原法子、石原周子、ペタ・ケルビン、加藤友紀、吉澤由美、樋口桜、宮田ゆま、青葉あげは、ツァン・ディレ、嶺開花、夏乃ひなた、メイ喜多嬉、長谷部遥 旧サテライト地区:丸山修二、KENYoU、高橋秀行、吉光誠一郎、田中奈津代 機嫌-2シティ内陸部:大庭ナオミ、安田宇里亜 シティ沿岸部:田中康彦 旧サテライト地区:風見吹子、ノーマネー弥生、マリア・アン、ジャッカル岬、河合都、ミント・ロケット パートナーありで話しかけたときのイェーガーの機嫌変動(D1)機嫌+2 機嫌+1ジャック・アトラス、牛尾哲 機嫌±0不動遊星、十六夜アキ(NO)、龍亞(NO)、龍可(NO)、謎のD・ホイーラー、シェリー・ルブラン 機嫌-1クロウ・ホーガン 機嫌-2 パートナーありで話しかけたときのイェーガーの機嫌変動(D2)機嫌+2狭霧深影 機嫌+1プラシド、ルチアーノ、ホセ 機嫌±0カーリー渚(NO)、ディマク(DS) 機嫌-1 機嫌-2鬼柳京介(NO) パートナーありで話しかけたときのイェーガーの機嫌変動(D3)機嫌+2 機嫌+1シティ内陸部:龍剛院嬢 機嫌±0 機嫌-1シティ沿岸部:夏乃ひなた 機嫌-2 フィールド上会話 シングルデュエル タッグデュエル デュエル申し込み デュエルですか…よろしいでしょう タッグデュエルですかよろしいでしょうではそこの貴方私のパートナーになりなさい 勝利 ヒッヒッヒッ私に勝負を挑むのは、少々早かったようですな ヒッヒッヒッどうやら私たちの勝ちですね 敗北 これはこれは、なかなかの腕前で今回は私の負けでございますな これはこれは、私たちの負けでございますねなかなか良いコンビネーションでしたよ 引き分け おやまぁ引き分けとは稀有な事ですね おやまぁ引き分けとは稀有な事ですね プレイヤー2 よろしいでしょう タッグ申し込み時の特殊会話 パートナー プレイヤー1 プレイヤー2 クロウ・ホーガン そうですねぇ…クロウ、たまには私と組んでみませんか? おやおや…貴方が私の力を必要とするとは、これは驚きですね 牛尾哲 そうですねぇ…牛尾課長補佐、私のパートナーを務めなさい (通常通り) プラシド では私のパートナーは…そこの…あ、貴方さまは!? ヒッ!?わ、私ですか!? 狭霧深影 そうですねぇ…深影課長、私のパートナーを務めなさい (通常通り) パートナー時 自分がデュエル パートナーがデュエル タッグデュエル デュエル申し込み 貴方の策略じっくりと拝見させていただきましょう よろしいでしょう私の策略を、特別に見せてあげます こちらの準備はできております貴方はよろしいですかな? 勝利 さすがですねそれでこそ私のパートナーです ヒッヒッヒッどうでしたか?私の策略は? ヒッヒッヒッヒッヒッ私たちの策略にかかれば、楽勝でしたね 敗北 これは残念無念次回は頑張っていただきたいものです 策士策に溺れるとは… 私たちが負けるとは!?少し策を弄しすぎましたか・・・ 引き分け おやまぁ引き分けとは稀有な事ですね おやまぁ引き分けとは稀有な事ですね 挨拶 機嫌 パートナーなし パートナーあり 最高 これはこれはこのようなところでお会いできるとは感激です これは、パートナーとプレイヤーお二人そろってお出かけですかな? 良い これは、プレイヤー今日は、どのようなご用件で? これは、パートナーとプレイヤー今日はどうされました? 普通 今日はどうなされました? これは、パートナーとプレイヤー私に何かご用ですかな? 悪い 私に何用ですかな? パートナーとプレイヤーですか…私に何用ですかな? 最悪 用件は手短にお願いしますよ パートナーとプレイヤーですか… 特定のキャラをパートナーにして話しかけた場合、変化する呼称十六夜アキ(NO) → アキさん 狭霧深影 → 狭霧さん 牛尾哲 → 牛尾くん プラシド、ルチアーノ、ホセ、レクス・ゴドウィン(DS) → 長官 セリフ集 1日の終了(朝) おや、もうお帰りになるので?仕方がありませんね…では 1日の終了(夕方) お帰りの時間ですかでは、またお会いしましょう 1日の終了(夜) おや、もうこんな時間でしたかでは、またお会いしましょう 1日の終了(深夜) 今日は、この辺でお開きとしましょうかでは、またお会いしましょう カードの話 貴方はカードについて詳しくご存じですかな? カードの話(出題) ではでは、このカードの名前はご存じで? カードの話(出題) しからば、このカードの属性はわかりますかな? カードの話(出題) さてさて、このカードのフレームはわかりますかな? カードの話(正解) さすがはプレイヤーお見事でございますな カードの話(不正解) これは残念ハズレですよ、プレイヤー 数字の話 セキュリティの検挙率について、どう思いますかな? 数字の話(正解) (頑張っていると思う)そうでしょう、そうでしょうそう言ってもらえると思ってましたよ 数字の話(不正解) (多すぎると思う)何ですと!それは、犯罪者を見逃せという意味でしょうか!? 数字の話(不正解) (全然少ない)何と!それは、我々がサボっていると言いたいのですか!? 数字の話 自分の身長をコンプレックスに感じる事があるのです… 数字の話(正解) (ちょうどいいと思う)そ、そうですか!少し気にしすぎていたようです、はい 数字の話(不正解) (たしかに低すぎるね)貴方には私の気持ちがわからないようですね 数字の話(不正解) (高すぎるかな?)な、何と!私をバカにしているのですか!? 数字の話 仕事が増えすぎて今の給料では割りに合いませんよ 数字の話(正解) (ちょうどいい額だと思う)ふむふむもう少し頑張れる気がしてきましたよ 数字の話(不正解) (たしかに少なすぎるね)はぁ…同情されても給料は上がりません 数字の話(不正解) (いや、多すぎるね)貴方には私の忙しさがわかっていらっしゃらないようですね! 数字の話 最近、少しカップラーメンを食べすぎな気がしまして… 数字の話(正解) (それぐらいは普通だよ)ホッホッホッやはりそうでしたか…安心いたしました 数字の話(不正解) (毎日カップラーメンでいい)さすがにそれはどうかと思いますね… 数字の話(不正解) (食べるのを控えたほうがいいよ)カップラーメンを控えろと!?そんな事はできません! 数字の話 チーム・5D’sに差し入れをしようと思うのですが何を贈れば喜ばれますかね? 数字の話(正解) (心がこもっていれば、なんでも喜ばれると思うよ)そうですねでは私オススメのおしるこヌードルを一箱ほど… 数字の話(不正解) (カップラーメン10年分ぐらいなきゃ喜んでもらえないよ?)そ、そんな!?せめて1年分にならないでしょうか…? 数字の話(不正解) (悩むぐらいなら贈らなければ??)そ、そういう考え方もあるのですね… 相手の話励ませ! 長官に就任してはみたものの本当に私などで良かったのでしょうか…? 相手の話励ませ! 最近はカップラーメンを食べる暇すらないほど忙しいのですよ… 相手の話励ませ! このところ、妻子に会う暇すらありませぬ… 相手の話励ませ!(大成功) おお! 励ましのお言葉、感謝しますよ! 相手の話励ませ!(成功) 励ましのお言葉、感謝します 相手の話励ませ!(普通) ありがとうございます 相手の話励ませ!(失敗) 貴方は私を馬鹿にしていらっしゃるようで 相手の話励ませ!(大失敗) やれやれそこまでおバカさんとは想いませんでした… 相手の話笑わせろ! 何か面白いお話などございませんかねぇ 相手の話笑わせろ! 笑わせるのは得意なのですがねぇヒッヒッヒッ… 相手の話笑わせろ! 本当の笑顔など忘れてしまいましたよ 相手の話笑わせろ!(大成功) ヒーッヒッヒッヒッヒッ! 相手の話笑わせろ!(成功) ヒッヒッヒッヒッヒッ…なかなかやりますね 相手の話笑わせろ!(普通) ホッホッホッホッホッ 相手の話笑わせろ!(失敗) …その程度で笑いをとるおつもりですかな? 相手の話笑わせろ!(大失敗) …道化以下ですね 相手の話叱れ! ついに長官としての権力を手に入れましたこれで、どんなことでも思いのままです…ヒッヒッヒッ 相手の話叱れ! 部下など所詮は道化手の中で躍らせておけばよいのです 相手の話叱れ! ヒッヒッヒッ…新商品のカップラーメンを買い占めてやりましたよ 相手の話叱れ!(大成功) これは失礼少し考え方を改めるとしましょう 相手の話叱れ!(成功) 貴方の言う事にも一理ありますね 相手の話叱れ!(普通) なるほどそういう意見もあるのですか 相手の話叱れ!(失敗) 私に意見するつもりですか? 相手の話叱れ!(大失敗) 貴方にはご理解いただけないようでヒッヒッヒッ… 相手の話ほめろ! 私が長官になった以上この街を今までよりも住みやすい街にしてみせますよ! 相手の話ほめろ! 先日、旧サテライト地区の養護施設にカップラーメンの差し入れをしたのですよ 相手の話ほめろ! 愛する妻と息子のためにこの身を粉にして働いているのですよ 相手の話ほめろ!(大成功) お褒めの言葉、ありがとうございます 相手の話ほめろ!(成功) 私の事を理解していただけて、うれしい限りです 相手の話ほめろ!(普通) ホッホッホッホッホッ 相手の話ほめろ!(失敗) お世辞は聞き飽きております 相手の話ほめろ!(大失敗) 私を怒らせると、ためになりませんよ! 相手の話アピールしろ! 最近は治安維持局も人手不足でして… 相手の話アピールしろ! 妻と子供の事を考えると夜も眠れません 相手の話アピールしろ! 私の策を理解できる者など、そうそうおりませんね 相手の話アピールしろ!(大成功) ヒッヒッヒッ貴方がいてくれると、こちらも助かります 相手の話アピールしろ!(成功) これは、どうも 相手の話アピールしろ!(普通) 貴方には、まだ利用価値がありそうですね 相手の話アピールしろ!(失敗) お世辞は聞き飽きております 相手の話アピールしろ!(大失敗) どうやら私の事を馬鹿にしているようで…もし、そうならば許しませんよ? 気になる人 最新のデータによりますと…この者たちのことが気になりますね プレゼント これを私に? 誘う よろしいでしょうパートナーになって差し上げましょう 誘う(断られる) これは失礼今は少々忙しいのですよ 誘う(断られる2度目) 忙しいと言っているのが、理解できないのですか? 誘われる これは、プレイヤーお一人なら、ご一緒いたしましょう つれていく では、どちらへ参りましょうか? つれていかない そうですか…これは残念 プレゼント(カードパック) ヒッヒッヒッ…押収物ですが、これを差し上げましょう プレゼント(アイテム) 日頃の御礼として、これを差し上げましょうもちろん、押収物ですがね…ヒッヒッヒッ デッキ編集(誘う) 貴方には、私の策をお見せしておきましょう デッキ編集(誘われる) マーサハウス到着時 妻よ、息子よ…貴方達は私が、必ず守って見せます! ジャンク市場到着時 この辺りは治安が乱れておりますね何とも嘆かわしい事で… 旧モーメント到着時 このモーメントは現在稼働していませんよ 工場到着時 ここは!…コホン、何でもありませんよ、はい WRGPスタート会場到着時 WRGP決勝トーナメント…何事も無く終わればよいのですが… ポッポタイム到着時 チーム・5D’s…WRGPでの活躍、期待していますよ 治安維持局到着時 私の仕事場に何か用ですかな?
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「こっから先は、まかせてもらえないかな。WWWAのトラコンさん。」 いつのまにか銀河中央のドールが復活してる。さすが丈夫に出来てるわ。 表情はにこやかだけど、全身から暗黒のオーラを出しているのが見える。怖い怖い。 ま、あんだけやられたんだから相当くやしいのはよくわかるよ。 「いいわ、ウチらは銀河中央と揉めるつもりはサラサラないからね。」 「残り少ない休暇頑張ろーーー」 事が終わるまでムギを貸すことにして、ウチらは休暇に戻ることにした。あとは知ーらないっと。 「ふっふっふっ、さっきはよくもやってくれたわね。スーパーガールって言ったっけ?」 マイカがスーパーガールに馬乗りになる。 「自分の力じゃ敵わないのに、偉そうに言うものではないわ」。 スーパーガールは跳ね除けようと暴れるが、クリプトナイトの影響で力が入らないので皮肉を言うくらいしかできない。 「結果が全てなのよ。経過はどうでもいいの。勝ちゃいいんだ。」 マイカはスーパーガールの目の前まで顔を上から寄せる。ふうん。可愛い顔してるじゃない。唇も柔らかそう・・・。 マイカの右手がスーパーガールのふっくらとした右胸の先を摘む。 「さ、さわらないで。止めなさいとひどいわよ。」 焦るスーパーガール、開放された左手でマイカを押しのけようとするが無駄な足掻き。 「ふっ、意外とウブ?最近ミュウったら、地球人の男にべったりで構ってくれないのよね。」 「な、何をするつもりなの。」焦るスーパーガール。マイカの鼻が触れるほど近づいてきた。息使いが頬に触れる。 「ウフフ、ナニをするのよ。」そう言うと、マイカはスーパーガールの唇を奪った。 「ふ、ふむふう・・・」抵抗するスーパーガールだが、マイカは強引に舌を入れスーパーガールの口を犯す。 スーパーガールは舌を噛もうとするものの、マイカも心得ており、器用にその力をかわす。 「あ・・・あううん・・・」 とうとうスーパーガールの舌がマイカの舌に絡め取られてしまった。 マイカの温もりが唾液ごと伝わってくる。 同時にマイカの右手がスーパーガールの乳首を責め始める。 「ひ?ひやあ、あえああい」拒絶しようとするが無駄な抵抗。マイカは意に介さない。 厚みの無い薄いコスチュームである。すぐに乳首の形が露になった。 コロコロと乳首を指で転がしてみる。ああ~いいわこの子の乳首の感触。 ミュウに似てる・・・。コリコリした乳首が指の間で跳ねる感触を楽しむマイカ。 柔らかい葡萄の粒のようなスーパーガールの乳首がマイカの指でいいように転がされ摘まみあげられる。少しずつ堅くなりはじめていた。 マイカは更に嬲る。親指と人差指で軽く擦りつけ、気まぐれに引っ張ってみたりする。柔らかい乳房ごと乳首が弄ばれる。 「あ、あふ・・・・・・あ・・・ああ」吐息を漏らすスーパーガール。自分の乳首が触られるたびに反応してしまうのが解る。 認めたくないが、少しずつその体が支配され始めている。 頭の中では反抗しているつもりだが、その思考は乳首から伝わる快感に度々停止させられてしまい。その度に喘がされる。 あ・・・いや・・・ふああ・・・。スーパーガールの舌はマイカに完全に支配されていたので、スーパーガールの喘ぎは声にさせてももらえなかった。 ちゅぱ・・・ちゅぱマイカの唾液がスーパーガールの口の中でいやらしい音をだしている。 マイカは唇をスーパーガールの唇から離した。お互いの唇の間に唾液が意図を引く。マイカはわざとスーパーガールの顔に唾液を落とす。 そしてその唇はコスチュームの上から乳首に吸い付いた。 「ああっ・・・や、やめて・・・」自由の利く手でマイカの頭を退けようとするがビクともしない。 「はあうう・・・」スーパーガールが仰け反る。ちゅぱちゅぱと音を立てながらマイカが乳首を嬲り始めた。 ちゅぽん、吸い上げられてはゴムのように反発するスーパーガールの乳首。 ぷるるんと震えるところを更に吸い付かれて舌でコロコロと転がされてしまう。ビリビリと快感が伝わってくる。 だ・・・だめ・・・このままでは・・・私・・・。ムクムクと乳輪が盛り上がり乳首がせり上がり始めた。 チュパチュパッ、舌の先で乳首の先を舐めまわし続けるマイカ。 「ああ・・・ああ・・・あっ・・・あ・・・」いつしか抵抗していた腕も地面に落ちて力なくアスファルトを掻いている。 ビクビクと痙攣するスーパーガールの身体。マイカの舌遣いが更に激しくなる。こ・・・こんなのだめ・・・。 吸われるたびにピクつくスーパーガールの痙攣がますます動きを大きくし、身体が反り返る。 そろそろかな?軽くイってもらおうかしらね。 マイカは歯で乳首を挟んで引っ張り上げて、舌で乳首の先を真上から円を書くように舐めまわした。 レロレロレロレロ・・・その舌の動きはこれまで以上に小刻みに素早く激しく舐めまわす。 「ひあああああああーーーーーーーー」ビクビクとのた打ち回るスーパーガール。 身体の中を快感が突き抜ける。く・・・来るうう・・・来ちゃう・・・ああ・・・あああ、だ・・・だ・・・め・・・ マイカは舌の回転を止めようとしない。頭の中が真っ白になっていく・・・ 「あひい・・・ひゃあ・・・あ・・・きやああああああああああああああああ」 やがて一際大きな悲鳴とともにスーパーガールの身体から力が抜けていった。 「あ・・・あふ・・・・あ・・・・・・・・・・・・・」脱力するスーパーガール。プルプルと震える巨乳の頂上で乳首だけがビンビンと力強くそそり勃っていた。 ああ・・・私・・・く、くやしい・・・あの変な動物さえ何とかできれば・・・こんな奴・・・。悔しさのあまり、瞳に涙が浮かんでいる。 「すました顔してるのに、随分と感じやすいみたいね。もしかして淫乱?」唇を離すマイカ。スーパーガールの勃起した乳首を軽く指で弾く。 「はぁ・・・あ、あなた、絶対に許さないわ・・・」マイカを睨むスーパーガール。 「あら、しぶといのね。」マイカの表情に意地悪さが浮かび上がる。さきほど殺されかけた事が頭をよぎったのだ。 マイカはおもむろに親指と人差指でスーパーガールの可愛いポッチリの頂点を摘まんで少し引っ張る。 「あ・・・何?」反応するスーパーガール。先ほどまでの愛撫と少し違う荒々しさを感じた。 マイカは意地悪にもちょっと挟む力を強めた。 「あぎゃ!」今のスーパーガールにはマイカのパワーに抗うすべは無い。プチュ。可愛い乳首が簡単に押しつぶされる。 「い、痛いわ・・・止めて・・・止めなさい。」 「あなた、言葉遣いは大事なのよ。何だって?スーパーガールさん?」マイカは乳首を摘まむ力を増す。 「あひいい、や、止めてえ」敏感な部分を人外の力で押しつぶされてはさすがのスーパーガールも堪らない。しかしマイカはまだ力を緩めない。それどころか微笑みながらまた少し力を入れる。 マイカの圧力に挟まれる乳首がピクピクしている。激痛がスーパーガールを襲う。もう限界だった。 「痛い痛い痛いーーー!わ、わかったから!わかったからもう止めて。私の負けよ。」 それを聞いたマイカはニコッと微笑むと挟んでいた乳首を開放した。 「わかればいいのよ。」そういいながらマイカはスーパーガールのスカートを捲り上げた。 レオタードの股間がしっとりしているのが布の上からでもわかる。 ピクピクと反応するスーパーガール。もはや抵抗する気力は無い。 「ふふ、どんな声で鳴いてくれるのかなー?」ワレメに沿って指を上下して撫でながらマイカは微笑んでいた。
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クーガー 名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化 クーガーⅠ型 RE-11J 13001235 12 C(±0%) C+(100)B-(106) D+(±0%) C+(5秒) C-(2500) 重量 1235スロット 2ブースター B-(106) クーガーⅡ型 RE-12J 13201254 12 C+(+4%) B-(105)B(111) D+(±0%) C+(5秒) C(2750) 重量 1254スロット 2ブースター B(111) クーガーS型 RE-13S 13601292 12 B(+12%) C(95)C+(101) C+(+35%) C+(5秒) D+(2250) 重量 1292スロット 2ブースター C+(101) クーガーNX RE-14NX 13701301.5 12 B-(+8%) B+(115)A-(121) D(-10%) B-(4.5秒) C+(3000) 重量 1301.5スロット 2ブースター A-(121) クーガーACE RE-15NA 14001330 12 B(+12%) C(95)C+(101) B+(+60%) B-(4.5秒) C+(3000) 重量 1330スロット 2ブースター C+(101) + 調整履歴 調整履歴 クーガーⅠ型 2020/04/09(Ver.3.00)装甲C+(±0%) → C(±0%)(装甲の数値変更に伴う変更で内部数値に変化なし) クーガーACE 2021/11/21(Ver.3.12)ブースターC-(90) → C(95)C(96) → C+(101) 2022/12/20(Ver.3.18)SP供給B(+50%) → B+(+60%) クーガーⅠ型 クーガーⅡ型 クーガーS型 クーガーNX クーガーACERE-11J RE-12J RE-13S RE-14NX RE-15NA ©SEGA クーガーⅠ型 初期に開発された中量型機体の胴部パーツ。能力は平均的で扱いやすいが、突出した長所はなく、近年では新型のパーツにその役割をゆずりつつある。 初期装備の胴パーツ。標準型らしく至って平均的な能力値を持ち、このパーツ単体で考えると決して性能は悪くない。 だが、たった重量+20でブースター、DEF耐久増加とほぼ上位互換といえるクーガーⅡ型がプレイヤーレベル8で無料支給されるので、出来るだけ早めに交換したい。 クーガーⅡ型 させたクーガー型の胴部パーツ。これにより、軽快な長距離装甲が可能になった。 プレイヤーレベル8で無料支給される。 Ⅰ型と比較すると、わずかな重量増加と引き替えに、ブースター、DEF耐久がランクアップしている。 装甲・ブースター容量・SP供給率・エリア移動の4性能をすべて標準レベルで揃えており、コストパフォーマンスを抜きにしてもなかなか優秀。 無料から始めた初心者にはうってつけのパーツと言える。 3凸すれば、長所のブースターがさらに増加し、ステップの最大回数も+1回増える。無理して3凸する必要はないが、ガシャを引いた結果、他に良い胴部パーツが無く、残り1凸という状態ならば、強化するか検討しても良いだろう。 クーガーS型 SP供給能力を強化したクーガー型胴部パーツ。胸部全面に施された追加装甲によって、ブラスト戦闘での耐久性も上昇しており、高水準の胴部パーツとして仕上がっている。 Ⅱ型とは異なり、装甲とSP供給を強化したタイプ。腹部に増加装甲が施されている。 装甲がBで、SP供給がC+、他は標準並みと非常に高い性能を持っているにもかかわらず、近似性能のケーファーB5ほど重量も無い為、脚部や兵装を選ばない高い汎用性を持つ。 胴体部分は被弾面積の割合が大きいパーツなので、重量を抑えつつ耐久力を上昇させたい場合にうってつけだといえる。 強いてあげる弱点はブースター容量とDEF耐久。 クーガーⅡ型等ブースター容量の高いパーツから乗り換えると、結構ブースター切れが頻発する。 乗り換え後は、ある程度慣らしが必要。カジュアルで数戦もやれば勘所が掴めてくるだろう。 チップにブースター、ブースターⅡ、強襲兵装強化を選び補強してやるのも良い。 もしくは最大強化させるとブースターが6上昇するのでマテリアルを注ぐのもアリ。 標準並みとはいえDEF耐久も低めなので、頭部パーツにDEF回復が良いものを選んでも、気休め程度の恩恵しかないと思われる。クーガーⅡ型頭部や輝星系統を頭パーツに選ぶ場合は後述するケーファーB5の方が良いかもしれない。 そのケーファーB5胴と比較するなら、エリア移動が+0.75秒、重量が130増加した代わりに、SP供給が微増、DEF耐久がC+(2250→3000)と大幅に増加している。 防衛にエリア移動を多用せず、重量に余裕があるなら、ケーファーB5の方が前線向きではある。 ただし3凸できれば話は別。あちらの装甲強化もなかなかおいしい項目ではあるが、こちらはブースター容量が強化されチップを挿さずともステップ回数が1回増加し9回を確保できる。現時点でもこの水準のブースター容量とSP供給、装甲を両立している胴体は貴重であり、初期実装でありながら一定のシェアを保ち続けている優良パーツである。 クーガーS型は「スターターパックを入手さえできれば確実に手に入る機体」でありながら、中量級胴部きっての高性能パーツなので、フレームロットのクーガーピックアップで狙うよりスターターパック購入をお勧めする。 (複数個買えば確実に強化できる) パッケージ版の使用期限切れとDXスターターパックへのリニューアルに伴い販売終了。 クーガーNX 装甲を強化しながら、ブースター容量を重視して改良されたクーガー型胴部パーツ。継続走行距離に優れることに加え、エリア移動能力も若干強化されている。 クーガーⅡ型の機動力をさらに重視した新モデル。実質クーガーⅡ型の上位互換。 これまでのクーガーのシルエットは残しつつも、次世代型、といった感じの外観になった。 首回りと腹部に装甲を追加し、Ⅱ型とは別の追加エネルギータンクを装備した。 S型からわずかに装甲落としたものの、ブースター容量がB+とⅡ型よりさらに2段階上回り、DEF耐久も系統中最高のC+(3000)となった。 クーガーNX脚部パーツを始めとした高ダッシュ低歩行での直接戦闘にかなった設計となっている。 同時にエリア移動速度も4.5秒と高速になった。 反面、SP供給率は系統中最低のD(0.90)まで下がってしまった。 SP供給Dは、リチャージ時間が35秒を超えだすと、回復にだんだん不満が出てくるレベルなので、あまりリチャージ時間が長い装備は推奨しない。(AC-ディスタンス、リペアユニットδなど) SP供給Ⅱチップで補強してやると汎用性が上がる。 支援兵装で余り動かずに再始動を多用する運用スタイルだと厳しい。 優秀なエリア移動とブースター容量を生かして前線に防衛にと戦場を駆け回る ついでに再始動や修理をしてやると無駄が無いだろう。 近似値パーツは輝星・参式。 装甲、SP供給、エリア移動能力が若干低下した代わりに、重量が20軽くなり、ブースターが上昇(B+→A-、※ステップ回数(10回)は同じ)、DEF耐久がさらに増加(3000→3250)している。 最終的な3凸ではNXに軍配が上がるが、参式はレベル30で無料支給される。 NXが無凸で参式が1凸していると重量に87.5も差がつき、ハティの持ってくる輝星適性も加えると更に差が広がる。その場合は参式に軍配が上がる事も出てくるだろう。 クーガーACE ブラスト・ランナーの可能性を追求し、基礎性能を最大限に向上させたクーガー型胴部パーツ。クーガーS型と同様高いSP供給能力を持ちながら、一定のブースター容量の確保に成功している。 説明文通りにS型をベースに改良したようなパーツ。 リリース当初はクーガー系統最低のブースター値である上に3凸してもステップ回数が増えないという絶妙に痒い所に手が届かない性能だったが、流石に★4としてはまずいと思われたのか上方修正された。 これにより3凸でステップ回数が増えるようになり、ブースターとSPを両立したと言えるだけの性能に強化されている。 性能は手堅く纏められ標準以下の性能がない器用万能なパーツといってよく、特にブースターとSPの両立を果たしたタイプの★4胴としては珍しくSPが高めに配分されている。 やや隙間産業的ではあるがこの点では替えが効きにくいパーツであり、特別装備の運用を重視したいがブースターも切り捨てたくない…といった場合には有用な選択肢になるだろう。
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「ところで綾門さん、今日は海に行くんだよね?」 「…うん…」 「えーと、どうやっていくのかな?電車だと駅まで出るのに結構時間かかるけど…」 とりあえず昨日から疑問に感じていたことを聞いてみた。 まぁ、実はある程度想像はついているんだけど。 わざわざ駅から遠く、しかも人気のない場所で待ち合わせ。しかも綾門さんはスーパーガールときてる。つまりここから導き出される答えは… 「…もちろん…これ…」 突然綾門さんは、僕の手を取ってグイッと身体を引き寄せた。 当然力で抵抗できるわけがなく、僕の身体はポフンッと柔らかい綾門さんに抱き締められる。 「!!!」 「…更級君専用…飛行機だよ…」 耳元でそんな甘い囁きが聞こえると、突然足元の感覚が無くなった。 一瞬綾門さんに抱え上げられたのかなと思ったけど…それどころじゃなかった。 「う、浮いてる!」 どうにか首を動かして下を見ると、地面が徐々に離れていくのがわかった。 「…ちょっと…試験飛行…」 「わわわわわわ…」 浮いたと思ったら、今度はゆっくりと左側に動く。 かと思えば、今度は右に、さらに左に、上に、下に……… 綾門さんは本当にゆっくりと、早足で歩くぐらいの速度で、重力とか慣性の法則とかお構いなしに、工場内を飛んでみせる。 「…はい…着陸…」 そして最後にそう呟くと、ようやく僕の足もゆっくりと地面に着いた。 時間にして3分ぐらいの空中遊泳。 しかも綾門さんに抱き締められながら…って、つまり、身体を思いっきり密着させながらなわけで……… 特に胸板辺りに残る、ムチムチだけど柔らかかった特大の膨らみの感触が脳の中で思い出される。 やばい、これ以上考えちゃうと鼻血が出るかも… 考えるな、考えるな、考えるな……… 「…更級くん…」 「は、はい?」 必死に心を落ち着かせようとしている僕は、無表情なのに少し頬を赤らめた綾門さんに問いかけられて、更に心臓をドキドキさせる。 な、なにを聞いてくるんだろう? 「…私の乗り心地…どうだった?」 その一言でつい色々と想像してしまい鼻血を出してしまったのは、仕方ないこと…だよね… ようやく鼻血も止まり(実は止まるまでまた色々とあったんだけど、それはまぁ省略しておくとして)、いざ出発という流れになった時、僕は綾門さんを見てふと疑問を覚えた。 「綾門さん、荷物は?」 彼女を見ると、リュックどころかポーチ一つ持っていない。 確か昨日僕に、泳ぐ準備以外何も持ってこなくていいって言ってたはずなんだけど。 「…問題ない…」 綾門さんはそう答えると、僕の手を取って廃工場の奥へと向かっていく。 工場内は捨て置かれた機械やゴミなどが乱雑に置かれていて、これを見ると夜逃げ同然で経営者が逃げ出したっていう噂もあながち嘘じゃないと思えてくる。 そんな工場の一角に、一際異彩を放つ物が置かれていた。 畳一畳半ぐらいはある、黒光りする鉄製の入れ物。 僕ぐらいの大きさならなら簡単に入れてしまうサイズのその鉄塊は、触るまでもなくとてつもない重量を誇っていることが分かるぐらいの存在感をもっていた。 その形は一言でいうと、 「…棺?」 ドラキュラでも重くて使いたがらないような、鋼鉄の棺としか形容できない物がそこにはあった。 「…違う…」 綾門さんは冷静に否定するが、残念なことに僕には棺以外の何物にも見えない。 というか誰がどう見ても、棺って答えると思うんだけど… 「…旅行バッグ…」 ………いやいやいや、いくらなんでも、旅行バッグは無いよ。 だってほら、僕がこうやって全体重をかけるようにして押してみても、この棺はピクリとも動かないんだから。 そんな全力で棺を押す僕の背中に、突然柔らかいものが押し当てられた。綾門さんが優しく僕の身体を抱きしめたのだ。 僕は顔を真っ赤にするが、綾門さんは全然気にしてないみたい。 「…1tぐらいだし…別に重くないよ…」 背後から伸びてきた両腕が僕の身体をひょいと持ち上げて、棺の前からどかした。 そして綾門さんはそのまましゃがみこむと、無造作に右手を棺と地面のとの隙間に差し込んで、重さを全く感じさせない動きで1t程の重量があるというそれを軽々と頭の上の高さまで持ち上げてしまった。 いい加減慣れなければいけないのだけど、目の前で発揮されている彼女の怪力に、僕はまぬけにも口を開いたままで唖然としてしまう。 「…ほら…こんなに軽い…」 綾門さんは唖然としている僕にちらりと目を向けた後、今度は棺を人差指一本で持ち上げるようにして、くるくると回し始めた。 バスケットボールの選手とかがお遊びでやる、人差指の上でボールを回す動きって分かるかな。 あれを目の前のスーパーガールは、ボールの代わりに重さ1tの棺を使ってやっているのだ。 さすがにボールほど早い回転じゃないけど、ブォンブォンと音を鳴らしながら棺が回っている光景には凄まじい迫力がある。 「…私にとっては軽すぎるけど…普通の人には重いから…盗まれなくて丁度いい…」 確かに盗難防止にはうってつけだ。こんな重い物、普通の人間には重機とか使わなければ簡単に盗めない。 それでもここまで重くてかさばる物を旅行バッグ代わりにする必要があるかどうか、疑問に思わないでもないけど…まぁ、綾門さんが納得してるなら別にいいか… 僕がそんなことを考えているうちに、綾門さんは棺の回転はゆるめていくと、最後には動きを止めて掌で持つようにした。 そして他の人なら気がつかないような微妙な変化だけど、ちょっぴり嬉しそうな雰囲気で右手に鋼鉄の棺を持った綾門さんは、空いている左手を僕に差し出してきた。 「…それじゃ…行こう…」 こうしてスーパーガールな彼女との、ちょっと変わった海水浴が始まったのでした。
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「これを持ってみたまえ」 「・・・何ですか、これ? ゴムボール?」 スーパーガールの目の前のテーブルに置かれた物。それは、黄色の丸いボールだった。 「まあ、何でも良いから」 「・・・? じゃあ・・・」 彼女は言われた通りに、それを手に取った。 「軽く、握ってみるんだ」 「・・・軽く? えっと・・・」 グニュリ、とボールは一瞬で圧縮されて彼女の手の中にスッポリと収まってしまった。 「・・・あれ?」 しかし、彼女は直ぐに"異変"に気付いた。ボールが、"元に戻らない"のだ。 もし、これがゴムボールなら、圧縮されても直ぐに元に戻るはずなのだ。しかし、一向にその気配はなかった。 「"それ"は黄色に塗装しただけの、『鉄球』だ」 「・・・えっ? 嘘・・・これ、鉄球?」 彼女の手には確かに、ゴムを軽く握って潰した感触しかなかった。 「スーパーガールの君にとっては、鉄球もゴムボールも大差ない。そういういうことだ」 彼女の目の前には、ピンポン玉サイズまで圧縮された"鉄球だったモノ"が転がっている。 「・・・ちなみに。その鉄球、中に高性能の圧力計が内臓されていたんだが・・・一瞬でオシャカだ」 「さ、最初から言ってくれれば・・・」 博士の目の前のモニタには、『10トン』の数値が表示されていた。勿論、これは機器が破壊される寸前に刻んだ数値だ。 「軽く握って『10トン』か・・・。逆にいえば、これだけのパワーがあって、今までまともに日常生活が送れていたことが不思議だ」 日常生活において果たして、『10トン』の圧力に耐えられるモノが一体どれだけあるだろうか? ドアノブを握った瞬間、ドアノブは潰れ、ドアは蝶番ごと外れてしまうだろう。 缶ジュースなんかは握った瞬間、ジュースのシャワーだろう。 「ある程度は意識的にセーブ出来ているんだろうが・・・まさに、歩く人間兵器だな」 「ひどーい・・・」 「さっきも、"ノック"をしようとしてドアごと破壊したのは誰かね?」 「・・・うぅ」 「しかも、身体も恐ろしく頑丈と来てる。血液を採取しようにも、注射針が皮膚を通らないんだからな」 スーパーガールの彼女は、体組織そのものも『ヒト』の数万倍の強度を誇る。 「君、最後に怪我をしたのはいつかね?」 「・・・怪我? あれ、そういえば・・・」 彼女には、ここ最近どころか、ここ数年でかすり傷一つ負った記憶がない。 「許可さえ下りるなら、銃弾に耐えられるかどうかも見てみたいのだがな・・・」 一応、"人道的"という見地から、常人であれば死傷する可能性があるような実験は許可されていない。 「そんな、銃弾なんて幾らなんでも耐え・・・。・・・・・耐えられないと思います」 「今、普通に銃弾ぐらいなら耐えられると思ったんじゃないのか?」 「う・・・いえ、そんなことは・・・あはは」 彼女はワザとらしく笑って誤魔化した。 「次は、これを持ってみてくれ」 「・・・これ、何?」 そういって、博士が何人もの他の職員に用意させたモノ、それは立方体型の"水槽"だった。 「何って、何の変哲もないただの水槽さ」 水槽といっても、5メートル四方はあろうかという業務用の大きな水槽だ。中は既に水が満載になっている。 「この水槽を・・・持てば良いの?」 見た目は普通の水槽で、パッと見、怪しいところは見当たらない。彼女は訝しんだものの、渋々、水槽に取り付いた。 「・・・ん」 彼女は恐る恐る、しゃがんで水槽の下辺に手を入れ、水槽を持ち上げようと腰を浮かす。 「あれ、軽い。この水槽、凄く軽い素材で出来てるんですね」 まるで、空のダンボール箱でも持っているかのような、彼女からはそんな気楽ささえ、感じられる。 「・・・凄いな」 「え?」 しかし、そんな彼女とは違い、博士は驚いた表情をしていた。 「・・・どうしたんですか?」 「いや、ね。私は、君のパワーの凄さと、頭の悪さに今、心底驚いている」 「・・・なっ、ちょっ!? 酷いじゃないですか! それ、どういうことですか!?」 「一つ聞きたいのだが、君はそれの重さをわかって持っているのかね? それとも、全く重さを感じないのかね?」 「・・・へっ? 重さ?」 「・・・両方、か。悪かった、訂正しよう。君は、頭が悪いのではなく、ただ天然なだけだったようだ」 「あー、また言った!」 「君も学生なら、水の重さぐらい計算出来るだろう」 正確には、6メートル四方の立方体。イコール、216立方メートル。そして、1立方メートルあたりの水の重さは1トン。 もっとわかり易くいえば、この水槽は重さ1トンのサイコロが216個、密集したものと同じ重さということになる。 「・・・・・あ」 「一般的な機器だと君のパワーは推し量れないと思ったからこそ、趣向を凝らしたのだが・・・」 彼女は、自分が持っているモノの重さにやっと気付いたものの、どうしていいかわからずあたふたしている。 それを見て、博士はふぅ、と溜め息を吐いた。 「スーパーガールのパワーを計測するのがこれほど難しいとは、な」 「え、えへへ・・・」 実は、博士は一般的な握力計や背筋力計も用意していたのだ。 しかし、そんなものは一瞬で鉄屑になるのは火を見るよりも明らかだった。 「・・・ちなみに、かの有名な自由の女神像の重さが、225トンだ」 「えええええ!?」 水槽自体の重さも加味すれば、水槽と自由の女神像はほぼ同じ重さということになる。 天井知らずのスーパーガールのパワー。博士は、その限界を突き止めてみたい、そう思うのだった。
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--------------------------------------------------------------- 「なぁに?彼女の事気にしてるの?」 彼女はレストランのオープンテラスの一席で、イーサンの頬に指を這わせた。 「ねぇエレイン…僕は仕事の話をしに来たんだ。」 イーサンは困ったような表情を浮かべ、エレインの指をそっと払った。 「いいじゃない、彼女… 喧嘩したんでしょ?」 「何度も言ったけど僕は…」 「言わないで。」 エレインはイーサンの唇に指を当てた。 「抱いて。」 「出来ないよ。ごめん、エレイン… 仕事は他で探すよ。」 イーサンは迫る女性から後じさりながら席を立とうとした。その時、1ブロック先のビルが煙を上げて倒壊した。 人びとの悲鳴をかき消すような轟音で巨大な金属の塊がレストランの前の大通りに雪崩れ込んできた。巨大なロボットがコンクリートの破片を振り撒きながら現れた。 そしてその上を、天然色の何かが目にも留まらぬ速さで飛び回っている。 「何なのあれ!?」 テラスの他の人々と同様、エレインはパニックに陥り闇雲に手を振り回した。 「伏せろエレイン!」 イーサンはエレインを引き寄せるとテーブルの下に押し倒した。その直後、空から降ってきた何かに粉砕されたアスファルトが弾丸のように飛んできた。 パチパチという石のはじける音が止むと、イーサンは恐る恐る顔を上げた。テラスの半分が抉られ、レストラン前の歩道にクレーターが出来ていた。 クレーターは車道まで続いており、その中心にへしゃげた金属塊(恐らくロボットの頭部のパーツだ)と、それを踏み抜き立ち尽くすリンダの姿が。 「…リンダ!」 イーサンは青と赤のコスチュームに身を包んだブロンドの少女に呼びかけた。その直後、はっと我に返った。彼は今、エレインの上に覆いかぶさるように地面に横たわっているのだ。 彼の胸の下でエレインがうめいた。 「…どういう事これ。」 スーパーガールはイーサンに向き直った。無意識に握り締めた拳を開き、また握り締める。ゴキン、という重低音が彼女の小さな手から響く。 イーサンは全身の血の気が引くのを感じた。言い訳を考える以前に、苦痛に耐える準備をしなくては。まずい状況だ… 「ハロー、イーサン。」 スーパーガールは冷たい目でイーサンを見据えて言った。 「リ、リンダ… 前…」 イーサンは顔を真っ赤にして指差した。 「え?」 リンダが視線を下ろすと、自らのあられもない姿が。 「いやぁ!!」 動揺のあまりすっかり忘れていたのだ。私は今パンツはいてないのだ! その時、頭部を失ったロボットの本体が3人の方へ倒れてきた。 「うるぁあ!!」 スーパーガールは恥部を隠す暇も無く怒りに任せて脚を振り上げると、首から下だけでも10階建てのビルほどもある鉄の巨体に思い切り回し蹴りを食らわせた。 耳を劈くような音を立てて金属の腹がまるで紙のようにくしゃくしゃに歪んで凹んだかと思うと、100tトンはあろう巨体は物凄いスピードで宙に浮き上がった。 ロボットは一気に空の点ほどの大きさになったかと思うと、街外れのどこかへ落下し、遠くの方から聞こえる雷鳴のような音だけを残して視界から消え去った。 スーパーガールはそれを見届けると、イーサンと彼の下でもがく女性をキッと見据えた。湯気が出るほど赤面したイーサンはリンダから目を背けている。 リンダは怒りと羞恥で真っ赤になりながら、無言で手にしたスカートの切れ端を腰に巻きつけた。 「あ、あの、リンダ…」 イーサンが全て言い終わらないうちに、スーパーガールは2人を掴むと空高く舞い上がった。 「リンダ…!は、話をき…聞いてくれ!」 猛スピードで上昇するリンダに向かって、イーサンは気流に負けないように叫んだ。突風が口の中に入り込んできて、思うように喋れないが必死に叫んだ。息が苦しい。 次の瞬間、スーパーガールはパッと手を離した。イーサンは一瞬、自分の体が宙に浮いたような感覚に襲われた。だが次に感じたのは心臓が止まるかと思うような恐怖。悲鳴を上げることさえ出来ないような、死の感覚だった。 風に阻まれながらうすらと目を開けると、自分の少し下を落下するエレインの影と、テレビでしか見たことの無いような、衛星写真のように小さく見える街の光。 とその時、強い衝撃が腕から肩へと走った。見ると、自分の腕を片手で掴んだリンダが、赤いマントをはためかせて飛んでいる。もう片方の腕にはぐったりしたエレインを抱えている。 全身を安心感が巡りきると、イーサンの頭はリンダに言いたい事でいっぱいになった。だが冷たい外気と低気圧のせいでイーサンの喉は思い通りの言葉を吐き出せず、やっとのことで言えたのはこれだけだった。 「リ、リンダ…!」 リンダは憤怒の篭った目でイーサンを睨みつけた。 「見た?」 「…え?」 「見たでしょ!」 リンダは真っ赤な顔で怒鳴った。イーサンを見下ろすその目は、今にも涙が溢れそうだ。 その時、目を覚ましたエレインが、自分が1500メートル上空にいる事に気づき騒ぎ出した。 「いやあああああああ!!!」 「あんたは黙ってて。」 リンダは腕の中の女性にぴしゃりと言った。だがエレインのパニックは収まらない。 「いや!放して!この…!」 エレインは両腕でリンダの華奢な腕を払おうと掴んだ。だがスーパーガールの腕はジェットコースターのガードのようにがっちりと彼女の体を捕らえてびくともしない。 「この化け物女!」 エレインは叫んだ。途端に、スーパーガールはぱっと腕を解いた。落下するエレインの悲鳴はあっと言う間に聞こえなくなった。 リンダはその様を覚めた目で見下ろしている。 「リンダ!死んでしまう!」 イーサンが訴えた。 「そうでもないわ。下が海なら、全身骨折くらいで済むかも。」 リンダはぐいっとイーサンを引き寄せ、エレインから解放された手で胸倉を掴みぶら下げた。 「で… み…見た…よね?」 いざ面と向かうとリンダはイーサンの顔を正視出来ず、赤らめた顔を背けながら呟くように尋ねた。イーサンは胸の高鳴りを感じた。 今人を殺しかけた彼女のそんな様子を、かわいいと思ってしまう。 「…い、いいえ。」 イーサンはぼそりと答えた。 「嘘つき!」 リンダは叫ぶと、イーサンの胸倉をぱっと放した。加速したイーサンはエレインよりも速く下へ落ちていく。次の瞬間、ガン!という音と背中に走る衝撃で、一瞬イーサンの意識は遠のきかけた。 だが目を開けると、自分の家の、自分のトラックの荷台に横たわっているのに気付いた。 いつの間にかかなり下降していたらしく、全身痛いがどうやらイーサンはまだ生きている。 だがほっとしたのもつかの間、真紅のブーツがイーサンの目の前に降りて来た。こともあろうに、愛車の運転席の上に。 怒りの収まらないリンダは着地を制御しなかったようだ。自由落下の力に任せて踏み抜かれた運転席は、今は荷台よりも低い位置になってしまった。 「リンダ、話を聞いてくれないか…。」 疲れ切ったイーサンは、ヘタレ男のような台詞に嫌気がさしながらも言い訳を考えた。 「仕事の話って呼ばれたんだ。就職させてくれるかもと思って… 彼女とは何も無かった、本当だ。」 スーパーガールのブーツが大の字に横たわったイーサンの股間すれすれのところをズン!と踏み抜いた。スチールの荷台に少女の足が食い込む。 「時々分からなくなるの。」 リンダは呟き、運転席から降りるとイーサンの前に座り込んだ。スーパーガールの重量から解放された運転席が反動で揺れ、次に荷台が揺れた。潰れた屋根は元には戻らないが。 「クリプトンでは、人の気持ちが分からないなんて事は無かった。こんな想い、したことが無いの。地球人にはそれが当たり前なのかも知れないけど、でも怖くなる。私だけが分かり合えないでいるのかもって。結局私は異星人だから…」 リンダは涙を流さないように目を瞑った。 「あなたたちがどうやって… その…」 「人を好きになったり?」 イーサンが言う。リンダは頷いた。 「僕も、君が好きだよ。」 リンダが目を開けると、涙が一筋頬を伝う。イーサンは上体だけ起こした状態で、リンダの肩にそっと手を置いた。 例え彼女がどんなに自分と違っても、クリプトン人と地球人が、根本的に愛し合えない生き物であったとしても。 その時、リンダの腰に巻いたスカートがイーサンの脚の上にはらりと落ちた。思わず目をやるイーサン。嫌な予感を感じながらゆっくりと目を上げると、呆気に取られたようなリンダの表情が目に入った。 リンダは何も言わず微笑みながら涙を拭うと、その手でイーサンの顔面にパンチを食らわせた。彼女としては手加減したつもりだったのだろうが、イーサンが目を覚ましたのはそれから丸一日経ってからだった。